20 December
モニュメント・ミュージアム 来待ストーンの館長さんのブログ
福井市在住の笏谷石(しゃくだにいし)研究家、三井紀生氏から「モニュメント・ミュージアム 来待ストーン」の館長さんの
「来待ストーン四方山話」のブログについての情報を頂きました。
ブログでは、「笏谷石(しゃくだにいし)の狛犬」について取り上げて下さっています。
ぜひ、ご覧下さい。
→笏谷石製狛犬(白山狛犬)「来待ストーン四方山話」のブログ
私たちもおかっぱ頭の笏谷石製越前狛犬(白山狛犬)については、とても興味があります。
まだまだ勉強不足で、今後、狛犬についてや
白山信仰との関わりについても調べていきたいと思っています。
「笏谷石を訪ねて」
〜1500年の歴史と文化を再発見〜の
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22 November
〔文化部会〕研修「福井発!ビジネスプランコンテスト2010」を見学
活動内容研修として「福井発!ビジネスプランコンテスト2010」を見学した。
目的:他団体とのネットワーク作り
ビジネスプラン名
1.チタニウムの実力・鯖江の実力
2.あそび塾=ぷれいキッズ=
3.「地球にやさしい保冷剤」アースクールの開発と販路開拓
4.越前青石の時計とかおり袋
5.めがねっト-シンプルな眼鏡オーダーメイドアプリによるコミュニティーサイト-
6.大学野球サークル向けの宿泊を伴った野球大会(スポトラ)
7.カビアート
8.躍動する車椅子
感 想
プレゼンの方法に一人一人個性があり、圧倒されました。
7分という短い時間内にまとめることの難しさを感じました。
4番の「越前青石の時計とかおり袋」を発表された方が所属する、三国のNPO法人
ボランティアガイドきたまえ三国さんとのネットワークが今後作れそうです。
記録/Y.W
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23 September
福井市美山森林温泉 「みらくる亭」の笏谷石の大浴場
浴場に笏谷石が使われている、福井市美山森林温泉「みらくる亭」の方からお写真を頂きました。ありがとうございました!
国道158号線を大野方面へまっすぐ進んだ場所にある
福井市美山森林温泉 「みらくる亭」には下記の写真(頂いた写真)のように
笏谷石の湯船から見る、眼下に広がる森林はリラックスムードが満点です。
笏谷石は濡れることによって、深い青緑色に変化し、
より笏谷石らしい暖かみを感じることができます。
一乗谷朝倉氏遺跡にも近く、
日帰り入浴も出来ますので、ぜひ訪れてみてはいかかでしょうか。
入浴可能な時間や料金は、みらくる亭さんのホームページをご覧下さい。
→福井市美山森林温泉 みらくる亭のホームページ
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01 September
橋本左内先生の生誕の地(春山2丁目)に笏谷石の「啓発録の石碑」2
春山公民館の館長さんから福井市政策調整室の方へご連絡を頂いた、橋本左内先生の生誕の地(春山2丁目)にある笏谷石製の「啓発録の石碑」を見学に行きました。
橋本左内は、福井藩士の子として生まれ、
福井藩主の松平春嶽の側近として活躍した幕末の福井藩士です。
「啓発録」とは、橋本左内が15歳の時に書いた
自らを律するための行動規範です。
「去稚心」、「振気」、「立志」、「勉学」、「択交友」
の5つからなっています。
側面には、橋本左内の家紋「五七の桐」が刻まれていました。
〈ちょっとした疑問〉
この石碑に使われている笏谷石は、足羽山から採掘され、
そのまま石碑として使われたものなのでしょうか?
それとも、福井城の石垣などを再利用して、作られた石碑なのでしょうか?
もし、福井城の石垣の再利用なら、また一つ石垣の行方が分かった事になるのですが・・・
答えは分かりませんが、気になるところです。
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27 August
橋本左内先生の生誕の地(春山2丁目)に笏谷石の「啓発録の石碑」
幕末の福井藩を代表する志士の橋本左内は15歳で「啓発録」を書いた事で有名です。
橋本左内先生の生誕の地(春山2丁目)には、
「啓発録」が書かれた石碑があります。
その「啓発録の石碑」が笏谷石で作られていると、
春山公民館の館長さんから福井市政策調整室の方へご連絡を頂きました。ありがとうございました。
→ 福井市のホームページ「橋本左内先生顕彰会について」(啓発録の石碑を見ることができます)
後日、「橋本左内先生の生誕の地(春山2丁目)」に伺わせていただき、
改めて啓発録の石碑について写真と共に紹介したいと思います。
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