Archive for February 2010
13 February
2/13(土)いよいよホームページ「笏谷石を訪ねて」リニューアル!!
2009年度の調査及び活動報告の詳しい内容は、「笏谷石を訪ねて」
〜地産地消1500年の歴史と文化を再発見〜
のホームページをご覧ください。
昨年の情報に今年の新たな情報をプラスして、
2010年2月13日リニューアルしましたので、ぜひご覧ください。
「笏谷石を訪ねて」
〜地産地消1500年の歴史と文化を再発見〜の
ホームページはこちら↓
09 February
第14回〔文化部会〕活動日誌2/8 (月)第二回 発表会のリハーサル。
活動内容1発表会の打ち合わせと第二回目のリハーサル
・最終的な発表会の打ち合わせと、パワーポイントの見直しを行った。
・その際、掲載する資料写真の検討や各自の発表原稿の見直しを行った。
2次回開催について
・いよいよ今週末に市民ゼミナール部会の発表会が行われる。
・九ヶ月間の話し合いと調査の成果をどこまで他の部会の市民に理解してもらう事が出来るの
か、不安がある反面、楽しみでもある。
記録/T.W
「笏谷石を訪ねて」
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06 February
笏谷石「名品クイズ」を作ってみました。
笏谷石「名品クイズ」どこの鳥居!? どこの灯籠でしょうか!?
皆さんは、わかりますか・・・。
クイズは、こちら→
「笏谷石を訪ねて」
〜地産地消1500年の歴史と文化を再発見〜の
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03 February
笏谷石の写真のご提供を頂きました。
元越前笏谷石の会が2001年に発行した「笏谷石ガイドブック」に使用されている写真をご提供して頂きました。笏谷石「ふくい百景」笏谷石「名石100選」や今後広く、笏谷石の歴史と文化を世代を超えて語り伝えていく
ために、写真パネルなとにして、有効利用させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
現在は見ることのできない貴重な七ッ尾口坑道跡の足羽の王室と呼ばれていた写真もあります。
採掘坑道の跡には、尺六の規格寸法の石を切り出したノミ・クサビの跡が、とても美しく残っています。
現在残されている採掘跡のひとつ、七ツ尾口の廃坑は地下で坑道がいくつにも分岐していて、多数の
石切り場がありました。坑道内の採掘表面にはツル、ノミ、クサビの痕がはっきり残っていて、尺六と
呼ばれる規格寸法の石を、一本ずつ上部より切り出していったことがよくわかります。 冬は暖かく
夏は寒い、石切り場は一年中、湿度93〜97%、気温15〜17度だそうです。昔の地下の照明はカンテラの
光だけで、その真っ暗の中、一人前の石切り職人は、尺六の石材を一日7〜8本切り出したと言われています。
「笏谷石を訪ねて」
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02 February
第13回〔文化部会〕活動日誌2/1 (火) 発表会のリハーサル。
活動内容1.発表会の打ち合わせと一回目のリハーサル
・各自原稿を作成し、読みあわせを行った。
・その際、各自の発表時に投影する画像の打ち合わせなども行った。
・最終的な発表順と内容は以下である。
1:プロローグ (Y) 4:散策マップからのメッセージ
2:歴史遺産からの ・愛宕坂コース (W)
メッセージ1 (I) ・足羽山コース (T)
3:歴史遺産からの ・若杉・加茂河原コース (Y)
メッセージ1 (M) ・採掘跡見学と体験コース (Y)
5:今後の課題 (Y)
2.次回開催について
・2月8日(月) PM7:00〜PM9:00 アオッサ5F 応接室1
・最終的なリハーサルを行う
■その他特記すべきこと(感想など)
・いよいよ発表の2月となった。発表が上手くゆくか心配になると共に楽しみでもある。
・他の部会の皆さんに少しでも笏谷石や福井の文化に興味関心を持ってもらえるようなそんな
発表にしたい。
記録/T.W
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